最後に、私の作品作りの基本姿勢を少し紹介したいと思います。カメラはほぼフィックス(やたらカメラを振り回さない)、ズームは絶対に使わない、移動撮影やパンニングも必要時のみ、登場人物の見た目のショット・回想シーン・心象風景的カットは出来るだけ避ける。音声については、同時録音が基本。音楽・セリフについては、説明的なものは一切排除し、作品の情感・情念を感じるもののみを効果的に挿入。以上の事項を自らの課題としています。